タグ別アーカイブ: アートアンドクラフト

デイユース(日帰り)で プチ旅行な島時間♪

(2023_09更新)
まだまだ知られていませんが、実はSPICE MOTELでは日帰りのデイユースプランを開業時からご用意しているのです。


滞在は15:00から22:00まで最長7時間
Wi-Fiフリーで滞在中はなんとcoffeeもフリー!


眺望抜群テラスのデッキチェアでくつろいだり
ロビーや客室のビンテージ家具でPC作業したり
ベッドで読書しながら居眠りしたり
もちろん滞在中の外出も自由です

料金は1室で4,980円なので、
2人で利用すればさらにリーズナブル
Uberや出前館の対象エリアなので、
デリバリー頼んでのお籠りもOKです


なお、+3,000円でそのまま朝まで宿泊も可能です
自分らしい Day-useの使い方をぜひ見つけてください

*****************
DAYTIME-USE
*****************
check-in 15:00 ~  check-out 22:00
rates: 4,980yen /daytime
extend +3,000yen/night

当日のみ現地または、お電話にて利用受付
※事前予約はできません
+3,000円でそのまま宿泊も可能

We accept only an order of the day,
on-site or telephone 098 923 1066

 

Mid-Century House
まんまミッドセンチュリー!


泊まれる外人住宅が誕生しました
(更新2023年7月)

県民ならみんな知ってると思うのですが、沖縄には(特に本島の中部地域には)外人住宅と呼ばれるコンクリートのフラットハウスが数多く存在します。

戦後、1950年代後半から1960年代にかけて、在日米軍基地のなかだけでなく、民間の土地にも12,000戸ほどの米軍住宅が建てられました。

コンクリート造、システムキッチン、洋風バスタブなど、当時の沖縄県民にとっては先進的で未来的な建物だっただろうと想像します。

▲すでに解体されてしまった普天間地区、基地内の外人住宅群

そんな外人住宅も建築後から半世紀が経ち、その多くが老朽化を理由に解体され消滅しつつあります。でも、今もかわいいんですよねー、外人住宅って♪

浦添市の港川地区のように、お洒落ショップとして外人住宅が再活用されているエリアもありますが、基本的に住宅街にあるので外人住宅が旅行者の目に触れる機会は稀です。ましてや家の中を見ることなんて県民でも少ないです。

そこで朗報!

SPICE MOTELを運営する建築デザインのプロ集団、我らが Arts&Crafts社の沖縄オフィスが、このたびミッドセンチュリー時代の外人住宅を超絶ステキにリノベーションしたのです!

 

▲Before|リノベーション前の鬱蒼とした草木に覆われた状態


▲After|リノベーションで外観と庭が生まれ変わりました♪

施設名称がMid-Century House YOGI(ヨギ)と名付けられたそこは、同社のモデルルームや撮影用ハウススタジオとしてだけでなく、一般の方が貸切りで泊まることができるホテル(住宅宿泊事業法の民泊)として、開放されることになりました👏

▲床面積は宿泊の客室部分だけで89㎡もあります(寝室は2bedroom)


▲After|パーキングから玄関へのアプローチ

場所はSPICE MOTELから車ですぐ。ライカムなど大型ショッピングモールからも近く便利な地ですが、ローカルの人でも足を踏み入れることがない、静かな住宅街の一画に位置します。

ご覧のとおり外観は、芝生で遊ぶ子どもたちや犬が目に浮かんできそうな、アメリカ西海岸の典型的なフラットハウスの出立ち。

当時の雰囲気を残しながらも、内部は現代の人が使いやすい住宅に一新されています。


ヤバいですよね、このインテリア!

ミッドセンチュリー時代の名作家具や照明器具を、オリジナルからレプリカまで国内外から広く集めたとか。そして海外で実際に使われていたヴィンテージのカーテンも再利用されています。

当時へタイムスリップするかのような沖縄旅行がココで実現できます。近くのグルメスーパーRoger’s FOOD MARKETでショッピングしてローカルに暮らすような旅。憧れるー!!

そして民泊の窓口はSPICE MOTEL OKINAWAが担います。
ローカルな旅情報の提供はお任せください!

宿泊予約は、Airbnbの専用ページから。写真いっぱい見れます。
思い出に残る旅のお手伝いができることを楽しみにしています♪

また、撮影ロケでのご利用は {R]studioの こちらのページから内容をご確認ください。

沖縄県民のみなさんも、特別な日の宿泊や記念撮影の場として、
ご利用お待ちしています!
________________________________________________

※取材、撮影での利用をご希望の方はコチラまで 📨


▲本建物はリノベーション・オブ・ザ・イヤー2022にて

 特別賞を受賞しました



▲雑誌「おきなわいちば」のweb版にて

 取材いただきました!記事はコチラ

ウクライナ人道支援プロジェクトへ寄付しました

一昨年からスパイスモーテルで行っていた募金活動。>詳細はコチラ

日本のニュース番組でウクライナでの戦争を報道されてから2年が経ちました。

当時から設置してした募金箱内に集められた、
皆さまからお預かりした募金は私たちの想いと合わせて
このたび国際NGO ADRA Japan(アドラ・ジャパン)のウクライナ人道支援プロジェクトへ寄付しました。

募金活動にご協力いただきました皆さま、ありがとうございました!

ウクライナ募金箱↑スパイスモーテルのスタッフがウクライナカラーで手作りした募金箱

今でもなお戦闘の続くウクライナの皆さんの、少しでも力になっていれば嬉しいです。

DOG FRIENDLY HOTEL|犬と泊まれる宿

PexelsのArtem Beliaikinによる写真

SPICE MOTELはわんちゃんと一緒にご宿泊いただけるホテルです
(ネコの同伴はご遠慮頂いております、ごめんなさい。)

お部屋のタイプはT(ツイン)ルーム
ドッグ利用専用の限定1室です
ガレージから直接部屋に入れるので使い勝手抜群
客室はもちろんテラス席もいっしょにご利用いただけます♩

・要事前予約(必須)
・大型犬2匹までOK!
・2,500円/泊の追加料金あり

▼ わんちゃん用に無料で用意しているもの ▼
・フードボウル
・タオル
・ウェットティッシュ
・トイレシート
・お掃除コロコロ
・足洗い場
※その他、えさ、おもちゃ、ケージなど必要なものはお持ちください

愛犬を連れてプチ旅行したい県内にお住まいのご家族やカップル、本土や海外から沖縄を訪れる観光客のみなさんにも。
気になる点は予約前に直接お問合せくださいね。

ご予約はwebサイトもしくはお電話でもどうぞ!
※ご予約後に同意書の提出をお願いしています。

Tel: 098-923-1066
Mail: room@spicemotel.com

---

DOG FRIENDLY rooms are available in SPICE MOTEL!
We welcome all those families and couples living in Okinawa
who want to take a short trip with your dogs,
all the travelers who want to bring along your dogs across the seas!
You can stay with your dogs in our hotel. ( Advanced reservation is required)
Also the terrace of our cafe is available for you♩
Please contact us for the details before making a reservation.
※Not allowed to have cats.

Tel: +81-98-923-1066
Mail:room@spicemotel.com

 

NEW RELEASE |BIKE PLAN〜ハーレーで沖縄を旅する〜

念願のアメリカンバイクのレンタルとSPICE MOTELの宿泊がセットになったスペシャルプランが新たに完成しました!

青空の下、沖縄の海と米軍基地を横目にアメリカンバイクにまたがり颯爽とツーリングを満喫したら、SPICE MOTELのガレージにバイクを停めて宿泊。

一日を共に過ごしたバイクを眺めながら、嗜むお酒は絶品。

バイクでの一人旅はもちろん趣味を同じくした仲間と夜な夜なバイク談義も間違いなく盛り上がるはず。

これぞ、いつか観たロードムービーの世界をお楽しみください。

詳細、ご予約
>>>コチラから

※細かな条件などは上記予約ページにてご確認ください。

モーテル論 (前編)

前編 ~MOTELの歴史と建物との出会い~

text= Arts&Crafts 中谷ノボル

モーテルと聞いて何をイメージしますか? 私たちの会社ではSPICE MOTEL OKINAWAというリノベーションホテルを2015年から運営しています。今回あらためて「モーテル」について書きました。前編では、元の建物との出会いから開業まで、そして施設名称が何故ホテルではなくモーテルになったのかなどを。また後編では、SPICE MOTELが位置する沖縄本島中部という独特のエリアについてと、この先のモーテルの在り方についてを記しました。本土から沖縄を旅する人だけでなく、沖縄県内の人にも一読いただけたらうれしいです。

***********************************************************************

モーテルの誕生とモータリゼーション   


motelという単語は、アメリカでモータリゼーションが国民に広く定着した20世紀半ば、すなはちミッドセンチュリーの時代に、マイカーやレンタカーで訪れて宿泊するという、新しい旅のスタイルを表す当時の新語で、自動車=motorと、hotelを合体させ =motelとなりました。

‘70年代にはモーテルを舞台にしたロードムービーやTVドラマが多く撮られるようになり、それらの映像を通じて日本にもモーテルという言葉が輸入されたのだと思います。本来、観光からビジネスまで様々な用途に使われるのがモーテルなのですが、どういう訳か日本ではモーテル=ラブホテルという認識が定着してしまいました。

不遇な広まり方をしてしまった日本におけるモーテルですが、もしそのイメージを覆すようなイケてるモーテルが誕生するとすれば? それはきっと沖縄なんだろうな。アメリカ文化とクルマ社会が浸透している沖縄、特に米軍基地が集中する沖縄本島の中部にはその可能性がある。かつてそう考えたことがありましたが、普段はそんなこと忘れていました。

 

************************************************************************

朽ち果てそうなホテルと出逢ってしまった   

2013年9月、不動産投資案件を探しているリストのひとつとして、その沖縄の中部(北中城村)で古びた売りホテルを見に行くことになります。建物はかなり傷んでおり可哀そうな状態でした。ただ、施設名称がホテルなのにキーホルダーにはMOTELと書いてあったこと、そして屋上に「自動車ホテル」という大きなネオンサインが残っていたことで、ピンと来ました。

モーテルが日本でリベンジするならこの物件じゃないの?

ホテルが建てられたのは半世紀前の1970年。沖縄がまだアメリカに統治されていた時代です。当時のオーナーは、モーテルの概念を沖縄の人に知ってもらうため「自動車ホテル」と訳し、それを屋上看板としてそのまま採用したのでしょうか。いろいろ想像しました。

「わたくしをリノベーションで再生してくれませんか」

この老朽ホテルにそう囁かれてるような気がしました。建物はボロボロだし、観光立地でもない。まだ沖縄でホテルを運営する予定もなかったし、合理的な判断ならアウトな案件でしたが、直感的にこの船には乗るべきだと縁を感じてしまいました。よし、モーテルとしての再起に付き合ってみよう。そう心に決めました。

 

************************************************************************

理想のモーテル像はアメリカから消えていた     

善は急げ! 本場アメリカのモーテルをいっぱい観たいと思い、サンフランシスコへ降り立ちました。レンタカーでモーテル泊の渡り鳥な旅。当初、何かと話題になっていた街ポートランドを最終地として北へ向かうつもりでしたが、モーテルという単語で画像検索すれば敷地にはパームツリーとプールが必ずある。そうだわ。沖縄のモーテル計画なんだし、ヒントとなるのは暖かい南カリフォルニアだ! ということで針路を180°変更しました。

自分の頭の中にある理想のモーテルを探すべく、ひたすら車を走らせます。しかし、イメージ通りのモノに出逢わない。そういえば米国のTVドラマ「ベイツモーテル」の物語中、新しくハイウェイができて客が奪われたという会話がありました。整備された道路沿いに大手チェーンのモーテルが建設され、趣ある個人店のモーテルがどんどん消滅してしまっているのだと気づきました。

そこで、旧い国道を走ったり、かつての人気観光地(Pismo Beach)を訪れるなどして、より自分のイメージに近いモーテルを求めて移動しました。中でもミッドセンチュリー時代の建築が数多く保存活用されている Palm Springsは、本当にカッコいい街でした。元のデザイン性が高ければ、人々は自然と家具や建物を遺そうとするんだなと実感しました。

こうして、10日間ほどの旅で得た沖縄のモーテル再生の方向性は、無理して流行りのデザインを追い求める必要はないということ。1970年に建てられたホテルが今もイケてるというようなリノベーションをしてやればいい。古いモノも新しいモノも良いものは良い。それが再確認できた渡米でした。

 

************************************************************************

地元クリエイターと沖縄ならではのモーテルを      

米国から帰国してモーテルの再生に着手します。意外にもデザインの始まりはベッドカバーでした。建物が建てられた1970年当時にイタリアで発刊された古いインテリア雑誌にあった一枚の写真がソースとなりました。最初にベッドカバーのイメージが固まり、そこから家具、壁面の内装や建築金物、水廻り設備機器と、細部から全体を行ったりきたりして設計を進めました。

そしていざ建築工事。この計画のために期間限定で転勤してきた20代の監督と、作りながら臨機応変に工事を進める方法を採用しました。屋上看板を再利用した「自動車」ネオンサインも当初案になかったものです。特筆すべきなのは客室の照明スイッチ。オーディオ機器用のパーツを使うなどして、地元の電気屋さんが完全オリジナルで作成してくれました。

その他にも、客室番号の個性的なフォントとウォールペイント、螺旋階段や手摺りなどアイアン製品の制作、特注カーテンや家具のインテリア、SPICE MOTELのロゴデザイン、webサイトの写真撮影やそこに登場するモデルまで、すべて沖縄の人によるプロの仕事です。そしてデザインの核となったベッドカバーは、普天間の生地屋さんで見つけたデッドストックから作りました。

 

***********************************************************************

サータアンダギーは沖縄のドーナツだ  

開業に向けて、建築途中からホテルで働くスタッフを募集する必要があります。まだ出来上がってもいない、そして制服もないホテルのイメージが伝わるのか心配でしたが、不思議なものでフロントスタッフだけでなく客室のハウスキーパーまで、いかにもSPICEらしいルーツが多様な楽しい人材が集まってきました。

こうして、初めて建物を見た日から2年と3ヶ月、2015年の暮れにSPICE MOTEL OKINAWAがオープンします。奇しくも自分の誕生日の日付で旅館業の許可がおりました。想定した顧客層は東アジアからのカップルや女性グループでしたが、そのとおり台湾や韓国からの旅行客、そして沖縄在住のアメリカ人関係者や日本国内からのゲストが、初年度からたくさん来てくれました。

あえて客室にテレビを置かず、県内の米国人向け英語FMが流れるラジオにしました。アメリカで見たモーテルに倣い、朝はコーヒーとドーナツを無料でサービスしたいと考え、ハワイで修行したと言う近所の焙煎屋さんから豆を仕入れ、サータアンダギーを沖縄産ドーナツだと言って提供しています。

宿泊だけでなく、雑誌やブランドカタログの撮影、そしてミュージックビデオのロケ地としても数多く利用してもらいました。また、コンクリートの建物は国内でも早期に普及した沖縄ですが、リノベーションの事例が少なかったこともあり、沖縄における先進的なリノベーションホテルとして、アートアンドクラフトの本業である建築業界からも大きく注目されました。

後編へ続く

【RECRUIT】
 アルバイトスタッフ募集!

こんにちは!スパイスモーテルです。
今回、スパイスモーテルでは新たにアルバイトスタッフを募集します◎

///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

【募集職種】
・フロント(清掃業務もあり)
・ハウスキーピング

【勤務場所】
スパイスモーテルオキナワ
沖縄県中頭郡北中城村喜舎場1066

【勤務時間】
フロント
[14:45−22:15] 約7.5時間、週3日〜相談
ハウスキーピング [10:00-15:00]約5時間、週2日〜相談

シフト制  (土日含む)

【勤務開始】
・即時
・いまの仕事をすぐ辞められない…  応募書類にその旨を記載ください
・応募を決断する前に職場を見たい…  お電話の上、どうぞ見学ください

フロント
【待遇】
時給1,020円~
*ハウスキーピング勤務時は時給970円

*通勤手当400円/回
*有給休暇あり(勤務開始半年より発生)

【職務内容】
・チェックインアウトなどの「レセプション業務」
・電話対応やフォーマットに日付、名前などを入力する「予約受付業務」
・隣接するカフェバーの簡単な「飲食サービス業務」
・SPICE MOTEL および運営する宿泊施設の「客室および館内の清掃業務」
・当施設内で開催するイベント等の運営やサポート業務
・運営会社の事務作業などの補助

【必要スキルなど】
・英語で簡単な会話ができる(中国語、韓国語ができる方、もちろん大歓迎)
・PC操作ができる(Excel,word等)
・平日、週末も柔軟に勤務可能な方
・フロント業務はもちろん清掃業務も頑張ります!という意欲のある方

※その他、様々な現場対応業務がありますが、滞在するゲストへの思いやりや、国内外から来るゲストに沖縄を楽しんでもらいたいという気持ちがあれば大丈夫です。

ハウスキーピング
【待遇】
時給970円~

*通勤手当400円/回
*有給休暇あり(勤務開始半年より発生)

【職務内容】
・SPICE MOTEL および運営する宿泊施設の「客室および館内の清掃業務」
・当施設内で開催するイベント等の運営やサポート業務

【求める人物例】
・アルバイトと言えど「もっとオシャレな空間で働きたい!」という方
・土日や年末年始に出勤があっても「やりがいある仕事がしたい」方
・今は内地にいるが、「沖縄に戻って働きたい!」という県出身者
・「デザイン」に興味があり「旅」に関する仕事をしたかった方
・いつか英語を使って働きたい!という方
・体力に自信がある方

///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

【応募方法】
以下①②より選んで、ご応募ください。
①専用応募フォームより送信(Googleアカウントをお持ちの方)
★応募フォーム★
②下記メールアドレスへ送信
morioka@a-crafts.co.jp  まで以下記載のうえEmail送付
・件名を「SPICEMOTEL スタッフ応募」としてメールを送信してください
・写真ファイルを忘れずに添付してください

【記載事項/添付写真】
・お名前:
・ふりがな:
・メールアドレス:
・連絡のつきやすい電話番号:
・住所(郵便番号のみでOK):
・生年月日:
・最終学歴:
・職歴(あれば):
・志望動機:
・希望勤続期間(約半年,1年など/未定でもOK)
・写真2枚:
1枚は証明写真的なもの、もう1枚は人柄がよく分かるもの
リクルートスーツは不要
※スマートフォンで撮影した写真でもOK

【選考方法】
・書類選考後、 面接の有無を連絡いたします
・すべての面接が終了後、採用の可否を連絡いたします
・応募後5日が経過して何も連絡がない場合は電話連絡ください
(098-923-1066)

【その他】
webサイトはこちら  SPICE MOTEL OKINAWA
運営会社はこちら  Arts&Crafts

素敵な出逢いになることを楽しみにしています!

s_6850

 

沖縄中部のおすすめビーチ&過ごし方

沖縄といえばきれいなビーチ、透明度の高い海を期待される方も多いのではないでしょうか。

スパイスモーテルのある沖縄中部にも魅力的なビーチがたくさんあります。その中でも厳選したビーチをご紹介。有名なビーチから穴場スポットまで。あなただけの特別な沖縄時間のご参考に♪

▶︎ユーバンタ浜(読谷村)

ガイドブックにも載っていないため、観光客にも知られていない超穴場ビーチ。サラサラの砂浜で夕陽を眺めるのが最高。

住所:〒904-0304 沖縄県中頭郡読谷村(googlemap
スパイスモーテルから車で30分

▶︎残波ビーチ(読谷村)

残波岬公園に隣接する残波ビーチ。外洋との間に大きなリーフ(珊瑚礁)があり、波の影響を受けにくくマリンアクティビティも豊富。

住所:〒904-0328 沖縄県中頭郡読谷村宇座1933(googlemap
遊泳可能期間:2022年4月1日(金)~10月31日(月)
遊泳可能時間:9:00~18:00
スパイスモーテルから車で40分

▶︎ナッコーリバマ(読谷村)

写真も映えるオススメスポット。
夕陽もオススメ。泳ぐというよりはご飯をテイクアウトしてのんびり海を眺めながらチルするのがオススメ◎

住所:〒904-0323 沖縄県中頭郡読谷村高志保1020-1(googlemap
スパイスモーテルから車で35分

▶︎トロピカルビーチ(宜野湾)

沖縄中部を代表するビーチの一つ。シャワーやロッカーなどの設備も整っているので家族連れにも行きやすい。バーベキューをするのもオススメ。

住所:〒901-2224 沖縄県宜野湾市真志喜4-2-1
googlemap
公式URL:http://www.ginowantropicalbeach.jp
遊泳可能期間:4月下旬~10月末
遊泳可能時間:9:00~17:00
スパイスモーテルから車で20分

▶︎中城モール裏ビーチ(中城)

国道329号のすぐ側にあり、穏やかな海を眺めながら、木陰でのんびりピクニックするのにぴったり。隣接する各施設でBBQセットをレンタルできたり、パラグライダーでの空中遊覧も体験できます。人魚姫に会う事ができます。

住所:〒901-2401 沖縄県中頭郡中城村久場中頭(googlemap
スパイスモーテルから車で15分

▶︎泡瀬の前之浜・メーヌ浜(沖縄市)

海の神がいると言われている。朝日もオススメなので、スパイスでサービスしているドリップコーヒー、サーターアンダギー持ってぜひ◎

住所:〒904-2172 沖縄県沖縄市泡瀬(googlemap
スパイスモーテルから車で15分

*****

ここで紹介したビーチはほんの一部。
海岸沿いをドライブし、ふらっとお気に入りのビーチを見つけるなんてのも旅の醍醐味です。

沖縄県のビーチはほとんどが遠浅やリーフ(珊瑚礁)。潮の干満の差が大きい場所もあるので、目的のビーチの潮の状況も調べるのもポイント。
ご自身のタイムスケジュールに合わせて目的のビーチを決めてください。

>>>潮位表(沖縄)

●スパイスモーテルの詳細、ご予約
>>>コチラから

どこのビーチに行ったらいいか決めれない、
そんなあなたはぜひフロントで聞いてくださいね!

どこまでもオープンエア

こんな体験ってなかなかないと思うのです
SPICE MOTELのRooftop Bath 🛀🌛

貸切りの露店風呂は旅館などで見かけますが、
これは風呂に入るというか、一種のアート体験です♥

どこまでも続く空の下で水着になってchill out♪
周囲に建物がないので裸のままでもOK!
開放感でみなさん思わずSNSに投稿してしまうようです

マジックアワーに変わりゆく夕空のもと、
なにも考えずビール片手にボーッと過ごすのが◎

この限定1組のルーフトップひとりじめ体験、
チェックイン後に先着順で受け付けています。

ごめんなさい、事前予約はできません。ただし、
公式webや電話などからSPICEに直接宿泊を予約
いただいた方に限り、
事前の受け付けが可能です。

忘れられない体験をぜひ!

※利用可能時間 15:00-22:00 1組限定
※宿泊料金に追加の料金はいただきません 

※台風前後など状況によりご利用いただけない場合があります
※ウォールアートby ATORON

募金箱を設置しました

スパイスモーテルでは、ウクライナの人々を支援をするため、フロントに募金箱を設置しました。

皆さまから集められた募金は、国際NGO ADRA Japan(アドラ・ジャパン)へ寄付致します。

現在ウクライナで進行している戦争が一刻も早く停戦し、人々の安全と平和が確保されることを強く希望します。

期間:2022年3月14日(月)から2022年4月30日(土)まで
※期間は状況により延長する場合があります

***

SPICE MOTEL OKINAWA set the donation box at the reception and will make donations to ADRA Japan.

We strongly hopes that an immediate ceasefire can be reached to the tragic war in Ukraine so that people there can find safety and peace once again. 

Period:14th March 2022 – 30th April 2022
※The period may be extended depending on the situation.